廃止 – DPI 602

廃番

DruckのマルチチャンネルDPI 602は、広いダイナミックレンジでの試験が必要な用途でDPI 601シリーズを補完しました。DPI 601の仕様はDPI 602にも適用され、外部トランスデューサ用の追加機能を備えています。

説明

産業分野

計量・校正

精度とトレーサビリティで課題を克服 計量・校正の世界では、精度と再現性は決して妥協できません。Druckは、あらゆる校正に確かな信頼をもたらす業界をリードする圧力測定ソリューションを提供します。国家標準研究所から産業用試験台まで、Druckの機器とセンサは、トレーサブルで信頼性の高い測定に必要な精度と安定性を実現します。

発電

変化が激しく要求の厳しい発電市場では、精度と信頼性が何よりも重要です。Druckは数十年以上にわたり圧力センシング技術の最前線に立ち、発電用途において最適な性能と安全性を確保する革新的なソリューションを提供してきました。 発電分野での用途 Druckの圧力センサは汎用性が高く、さまざまな発電用途に使用できます。ガスタービンの燃料システムの監視と制御において重要な役割を果たし、燃料供給を正確に調整することで燃焼と効率を最適化します。さらに、Druckのセンサは蒸気タービンにおいて蒸気圧力の監視にも使用され…

産業

精度と信頼性で課題を克服 産業分野の運用では、安全性、効率性、生産性を確保するために、正確で信頼性の高い圧力測定が欠かせません。Druckは、ファクトリーオートメーションやプロセス制御から重機、危険区域まで、産業用途の多様なニーズに応える高性能な圧力センサと計測機器を提供します。

海洋

Druckの圧力センサは海洋産業に不可欠であり、各種海洋システムの安全性・効率・性能を確保するための正確で信頼性の高い測定を提供します。これらのセンサは、極端な温度、高湿度、腐食性の高い海水など、海洋環境の過酷条件に耐えられるよう設計されています。 海洋産業におけるDruck圧力センサの主要用途の一つが、バラスト制御システムです。バラストシステムは、船舶の安定性と運航効率を維持するうえで重要です。DruckのUNIK5600およびUNIK5700の海洋認証圧力センサは、バラストタンク内の圧力を監視・制御…

半導体

半導体の果たす重要な役割 半導体は、幅広い用途や業界に欠かせない構成部品です。家電、通信、輸送からエネルギー、ヘルスケアに至るまで、半導体は社会の日常生活に必要な製品やサービスを効果的に機能させるうえで重要な役割を担っています。 半導体ウェーハを製造する企業は、製造ユニットに適切な機器を選定する際の課題を身をもって理解しています。こうした企業は、正確で信頼性が高く、独自のシステム要件を満たす高性能な機器を求めています。製造装置や試験装置に最新技術を搭載したセンサを導入することで、半導体製造企業は大きなメ…

再生可能エネルギー

世界がよりクリーンなエネルギー源へと移行する中、再生可能エネルギー業界ではその運用に精度と信頼性が求められています。Druckは数十年以上にわたり圧力センシング技術のリーダーとして、再生可能エネルギー用途の厳しい要件を満たす革新的なソリューションを提供してきました。 再生可能エネルギー業界での用途 風力タービン Druckのセンサは油圧システムやギアボックスの油圧を監視し、最適な性能を確保するとともに潜在的な故障を防止します。正確な圧力測定は、風力タービンの効率と長寿命を維持するうえで不可欠です。 太陽…

エレクトロニクス製造

製造には精密な圧力制御が不可欠です Druckは、高精度圧力測定・校正ソリューションの世界的リーダーとして認められており、その製品はエレクトロニクス製造で幅広く使用されています。電子機器生産のさまざまな工程において、精度、信頼性、規格適合を確保するために欠かせない存在です。 Druckの中核製品は、ピエゾ抵抗式およびTERPS(Trench Etched Resonant Pressure Sensor)技術を含む高性能圧力センサです。これらのセンサは、LEDディスプレイや太陽電池パネルの製造など、精密…

ウェーハ製造

Druckは半導体業界向けに特別に設計されたセンサを提供しています Druckは、シリコンウェーハ製造、半導体製造、太陽光発電モジュール組立向けの重要装置OEMに、高性能圧力センサおよび圧力モジュールを供給してきた確かな実績があります。Druck独自の高精度かつ高安定な圧力センシング技術は、厳しいシリコン製造プロセスに必要な性能を発揮するものとして高く評価されています。カスタマイズソリューションを提供できるDruckの能力により、ガス供給、マスフローコントローラ、圧力コントローラ、リソグラフィ、エッチン…

アプリケーション

圧力校正と圧力試験

FAQs

Setupメニューで、どのバッテリーが検出されているかを確認してください。

「Dry Cell Level」と表示されている場合、DPI 610はNi-Cadバッテリーパックが装着されていることを検出していません。検出されていれば「Ni-Cad Battery Level」と表示されます
バッテリーパックの底面には追加の端子があり、機器はこの端子を使ってNi-Cadバッテリーパックが装着されているかを検出します。この端子はケースベースのスプリング端子と接触します。該当する端子は下図でハイライト表示しています。
バッテリーパックの端子がケースベースのスプリング端子と接触していない可能性があります。バッテリーパックとの接触を良くするため、ケースベースのスプリング端子をバッテリーパック側へ少し曲げる必要がある場合があります。

バッテリーパックがベース端子と正しく接触していれば、Setupメニューには「Dry Cell Level」ではなく「Ni-Cad Battery Level」と表示されます。
機器は、Ni-Cadバッテリーが検出された場合にのみバッテリーを充電します。

センサの重量は、構成に応じて約450~900 gです。

データシート5ページの仕様は、校正器の内部センサと外部/リモートセンサ(オプションB1)の両方に適用されます。
-1~+1 barのレンジの場合、正方向は±0.025% FS = ±0.00025 barとして計算します。
ただし負方向については、仕様の計算にFSではなく複合レンジを使用します。

-1~+1 bar = 複合レンジ2 bar。
したがって、負方向の仕様は次のようになります:- 2 bar x 0.025% = ±0.0005 bar

-1~+3.5 barのレンジの場合、正方向は±0.025% FS = ± 0.000875 barとして計算します。
ただし負方向については、複合レンジは-1~+3.5 = 4.5 barとなります。
したがって、負方向の仕様は次のようになります:- 4.5 bar x 0.025% = ±0.00113 bar。

データシートで精度を0.025% FSと記載しており、機器に負圧校正がある場合、負方向の仕様は複合レンジの±0.025%となります。

負方向の仕様は、複合レンジ(-側FS++側FS)の±0.025%です
たとえば、機器のレンジが-1~20 barの場合、複合レンジは21 barとなります。

DPI 610の外部センサには部品番号IO610B-1をご使用ください。
ご注文の際は、圧力レンジと圧力接続をご指定いただく必要があります。

校正は不要です。
すべての校正データはメインボードに保存されているため、表示ボードを交換するだけでは校正に影響しません。

注:メインボードと表示部はアセンブリとしてのみご提供しています。これを交換する場合は校正が必要です。

推奨再校正周期は12か月です。
ただし、本機器の安定性は年間で読み値の0.015%であるため、実際の校正間隔は、お客様のアプリケーションで許容される総合測定不確かさによって異なります。

センサは、機器に組み込む前に生産用校正装置で校正されます。
センサは油で校正されますが、その後センサの前端部を洗浄して油を除去します。
その後、センサをDPI610E油圧校正器に取り付け、脱イオン水を使用して耐圧試験とリークテストを実施します。

バッテリー状態インジケータのボタンが常に「on」状態になっていることが原因である可能性があります。
ボタンに損傷の兆候がないか確認してください。
バッテリー状態インジケータはスペアパーツとしてご提供していないため、ケース上部を交換する必要があります。
ケース上部アセンブリ、部品番号IS610E-FRONT-ASSY

注:バッテリー状態インジケータが常に点灯していても機器の動作には影響しませんが、充電間隔がわずかに短くなります。

1~20 barの圧力レンジは、-1 barから正のフルスケール圧力まで校正されます。
350 mbarレンジは±350 mbarで校正されます。
35 bar以上のレンジには負圧校正はありません。

空圧タイプのリークレートは50 mbar/minです。
正方向の場合、20 barおよび35 barのユニットでは待機時間を60秒、20 bar未満のユニットでは待機時間を30秒としてください。
その後、続く30秒間でリークレートを測定します。
負方向の場合は、待機時間を30秒としてください。
その後、続く30秒間でリークレートを測定します。
油圧タイプのリークレートは1.5 bar/minです
待機時間は30秒としてください。
その後、続く30秒間でリークレートを測定します。
DPI 610のリークテストと比べて待機時間が大幅に短いため、リークレートの仕様値は高くなっています。
DPI 610では待機時間4分、測定時間1分としていたため、圧力が安定するまでの時間をはるかに長く取っていました。
待機時間を4分とした場合、リークレートは50 mbar/minを大きく下回ると考えられます。

単3アルカリ電池を装着したDPI 611で電源アダプタを使用しても問題ありません。電池が充電されないよう保護機能が備わっています。

通常、約0.00040 barの読み値の変動が見られます。

バッテリーの充電時間は6時間です。

バッテリー寿命に最も影響するのは、バックライトの輝度です。
下記の設定による通常動作では、稼働時間は約12時間となります。

標準精度の内部センサの部品番号はIA2975です。
ご依頼の際は、圧力レンジと圧力接続(G1/8または1/8NPT)をご指定いただきます。

DPI 800/802のスケーリング機能を使用して、「海水メートル」スケールを作成できます。
スケーリング機能の設定方法:
圧力値が表示された状態で、Settingsメニューを選択します。
次にP1 Pressureを選択し、Menu/OKキーを押します。
メニューから、Menu/OKキーを使用して「x=y」の横にあるボックスにチェックを入れます。
次に、右側の四角いキーを押してP1スケーリングのパラメータを編集します。
注:参考として、ユーザーマニュアルK0335のセクション1.7を参照してください。

不明なPINをオーバーライドするには、PIN 0800を入力した直後にHOLDキーを押します。注:これはDPI 800シリーズのすべてのモデルに適用されます。

表示は1秒間に2回更新されます(応答時間 = 0.5秒)。

DPI800/802でIDOSセンサを校正しようとすると「IDOS Disconnected」と表示される

これは機器ファームウェアの不具合が原因である可能性があります。ステータスメニューで、インストールされているファームウェア(DK246)のバージョンを確認してください。ファームウェアが
V06.04.03より古い場合は、最新バージョンへのアップグレードが必要です。注:これはDPI 880を除くDPI 800シリーズのすべての機種に適用されます

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